2019/01/22
チェンマイでロングステイをしようと考えてる方が、まず突き当たる問題というのが日本の住居の問題なのではないでしょうか?
もちろん、どれ位の年月、異国の地でロングステイをするかによっても住居の問題は異なってきます。
ロングステイ時の日本の住居について、解説していきます。
チェンマイでロングステイを考えた時の日本の住居はどうする?
異国の地でロングステイをしたいと考えた時に、一番問題になってくるのが日本の住居の問題なのではないでしょうか?
日本の家は賃貸だという方の場合でしたら、今の家にあるものは貸倉庫などを借りて保管しておくという方法もあります。
もちろん、家賃を支払い続けるという方の場合でしたら、家賃を支払い続けてキープしておくのも一つの方法でしょう。
ただし、マンションであれば特に問題はありませんが、一軒家の場合はなかなか難しい問題です。
木造の一軒家などは、家に人が住んでないとすぐに劣化してしまうためです。
賃貸の場合は、家をいったん退去するというのが一番現実的な方法でしょう。
その際に、今までたまりにたまてしまった荷物の断捨離を行うというのも良いですね。
不用品を買い取って頂ける業者なども、多々あります。
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持ち家の場合はロングステイをする際にどうしたらいい?
次に、持ち家の場合についてみて行きましょう。
ロングステイはロングステイでも、期間を決めてのロングステイの場合には、期間限定で家を貸したり、そのまま一か月に数回窓開けなどをお願いしてキープしておくと言う方法もあります。
我が家の場合には、今現在はVISAの関係で期間限定でチェンマイでロングステイしています。
そのため、帰国後の住まいはきちんと残したままにしてあります。
期間限定で貸すことも考えましたが、一時帰国した際に家に帰れないのも困りますし、荷物などの関係もありそのまま残しておく事にしました。
マンションの場合でしたら、対して問題ありませんが、我が家の場合には木造の一戸建てなので、定期的に窓開けをお願いしています。
期間限定ではなく、長期でロングステイを考えてるという方でしたら、思い切って売却してしまうのも一つの方法です。
ロングステイ時に家を売却するメリットとは?
異国にロングステイをする際に、家の問題は本当に難しい問題です。
ロングステイはロングステイでも、数年で帰国すると決まっている方の場合には、家は残しておくのも良いかもしれません。
しかしながら、長期でタイのチェンマイにロングステイVISAで来られてるという方の場合には、日本に家を残しておくメリットは、デメリットよりも少ない気がします。
なぜなら、日本の家をキープしておくのには想像以上のお金がかかり、管理が大変だからです。
まず、
は必ずかかります。
固定資産税も毎年支払わなければなりません。
家は、必ず風を通したりしないと傷んでしまうため、誰か住んでくれてる家族の方などがいらっしゃる場合には問題ありませんが、そうじゃない場合には、毎月業者の方か知り合いの方にお願いする事になります。
これらが結構高くつく事になります。
無期限でロングステイをすると決めているのでしたら、家は残しておくメリットはそうそうないでしょう。
試しに、家がどれ位の金額で売れるか不動産売却の一括見積りを行ってみると良いでしょう。
不動産売却をする際には、近所のお世話になってる不動産屋さんに頼むという方もいまだにいらっしゃるようですが、必ず複数の不動産会社に売却の査定をお願いするべきです。
なぜなら、不動産会社によって査定金額は月とすっぽん程異なってきますし、査定の際に重視するポイントも異なるからです。
自宅がいくらで売れるか、試しに査定してみると言うのも手始めに良いかもしれません。
不動産売却の成功のポイントは、信頼できる不動産会社にお願いする事と、適正価格で販売を行う事です。
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査定は、机上査定(電話やメールなどでの大体の査定)、もしくは訪問査定かを選ぶことができるので、最初に机上査定を行って頂き、納得がいったら訪問査定をお願いしてみると良いでしょう。
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ロングステイ時の家の管理は、本当に大変です。
家は、人が住んでない状態では傷むのも早く「あの時売っていれば良かった。」と思っても後の祭りです。
まずは、査定だけでも行ってみると良いですね。
ロングステイ中に、あまり日本の家の事などは考えたくありません。
今の暮らしを楽しむためにも、日本で気がかりな事は一つ一つなくしていくと良いですね(^^
ロングステイ時の家の管理は大変(>_<)家がいくらで売れるのか査定してみる
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