チェンマイかふぇ 〜世界一周夫婦プロデュース〜

タイの北部の都市チェンマイの事をもっと多くの方々に知って頂きたいと思い、チェンマイに特化したサイトを立ち上げました。

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

チェンマイの観光情報誌を見ていても、なかなかチェンマイの近郊スポットは載っていませんよね?

チェンマイから1時間程で行くことができるガネーシャミュージアムは、なかなか面白い体験ができるスポットです。

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

チェンマイ観光に飽きてしまったという方向けの「ガネーシャミュージアム(Ganesha Himal Museum)」をご紹介していきます。

チェンマイ近郊ドライブ旅へ

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

チェンマイ市内探索に飽きてしまったら、バイクを借りたりレンタカーを借りたりし、チェンマイ近郊ドライブ旅を楽しむのもチェンマイをもっと好きになる楽しみ方です。

「え?タイで運転なんて絶対無理(>_<)」
という方は、ソンテウをチャーターしていくこともできるので、ソンテウの運転手さんと交渉してみるのも良いでしょう。

車で行く方が楽ですが、二人乗りの小さいバイクでも十分いくことができます。

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

バイクに乗るのに慣れていないと、まだ着かないの?と感じるかもしれませんが、バイクで行っても1時間ちょっとで行くことができるので大変おすすめなスポットです。

チェンマイのガネーシャミュージアムって何?

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

チェンマイの郊外にあるガネーシャミュージアムってどんな場所なの?と思われる方も少なくないでしょう。

簡単に言うと、ガネーシャが1000体以上も展示されている博物館であり、ガネーシャ好きにはたまらないスポットとなっています。

一歩中に入ると、ここはネパール?と思わせる雰囲気が醸し出されていて、ネパールでよく聴いていた音楽が流れ、ネパールのポカラでの日々を思い出す場所でもあります。

ポカラでも、一日中この音楽が流れ頭を離れなくなったなと(^_^;

チベットの5色の旗であるタルチョも、至るところでお目にかかることができます。

タイの中の異空間と呼べる場所でしょう。

個人が所有されているガネーシャミュージアム

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

なんと、こちらのガネーシャミュージアムは個人の方が所有されている博物館なのです。

インドなどに出かけられて、これだけのガネーシャを持ち帰ってきたというのですからさすがとしか言いようがありません。

実は私もガネーシャは大好きで、自宅には数え切れないほどのガネーシャがあったりします。

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

もちろん、ここチェンマイの家にもガネーシャはたっぷりとあったりします。

ガネーシャといえば、ヒンズー教の神様で、学問の神様、商売繁盛の神様としても有名ですね。

日本でも、夢を叶えるゾウなどで有名になりましたね。

ヒンズー教の神様でもあるガネーシャですが、タイの方々もガネーシャは大好きで、ガネーシャ様によくお参りをされています。

火曜日生まれの方がお参りする神様として、ガネーシャが祀られていますね。

ガネーシャミュージアムのおすすめポイントは?

ガネーシャミュージアムのおすすめポイントは、なんといっても一歩中に入るとネパールに来てしまった様な雰囲気を味わうことができ、さらに進んでいくと今度はインドにでも来てしまったかの様な雰囲気が醸し出されています。

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

インドのブルーシティにあるマハラジャのお城の様な造りの形になっていて、色使いもまさにインドを感じる雰囲気です。

インドのピンクシティの様な色合いの建物を登っていくと、インドの民族衣装のサリーに着替えて館内を回ることができるのです。

男性用のインドの王族の様な衣装もあるので、かなり堪能することができます。

なぜか、最近になって韓国のチョゴマリの様な衣装も出てきましたが韓国の方も観光に来られるのでしょうか(^_^;

館内は、まるでインドなのでここでサリーに着替えて撮影するだけで、インド気分をたっぷりと味わうことができます。

衣装のお値段は、ちょっと立派なサリーになると200バーツ(約600円程)のお値段となり、その他の衣装に関してはドネーション制となり、好きな金額を箱の中に入れるシステムです。

※タイなのでシステムは頻繁に変わる可能性あり

衣装は係りの方が、きちんと着せてくださいますしアクセサリーまで用意されているためかなり本格的になります。

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

タイの方々は、これが楽しみでここにきているという方も大勢いらっしゃいます。

もちろん、私たちも貸し衣裳に着替えてかなり堪能させていただきました。

ガネーシャミュージアムでロイクラトン

チェンマイ近郊のガイドブックには載っていないおすすめスポット「ガネーシャミュージアム」

また、ここガネーシャミュージアムでは灯籠流しであるロイクラトンも体験することができます。

なかなかロイクラトンが行われる11月の時期にタイに来れないという方も、ここでお花を浮かべた灯篭を流すことができます。

灯篭を流すことで、ガネーシャに見守られながら罪を流されてみるのも良いでしょう。

ミュージアムならではのガネーシャ

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さすがミュージアムという名がついているように、なかなか変わったガネーシャたちがたくさんいて飽きません。

いろいろなガネーシャのモニュメントもあるので、ガネーシャ好きな方にはたまらないスポットとなるはずです。

ガネーシャグッズを色々と購入することもできるので、売店を見てみるのも面白いですね。

もちろん、ガネーシャに目がない私たちも色々と購入してしまいました。

チェンマイからガネーシャミュージアムへの行き方

チェンマイ市内からガネーシャミュージアムまでは、チェンマイのグランドキャニオンを通り過ぎて30分程行ったところにあります。

チェンマイのグランドキャニオンについては、以下の記事も参照されてみてください。

ガネーシャミュージアムGanesha Himal Museumの場所はコチラ

ガネーシャミュージアムまでは、細い道を入っていくためわかりにくい場所にあります。

スマホのグーグルマップなどで、ナビを設定していかれることをお勧めします。

ガネーシャミュージアムの真ん前には食堂もあり、食事をとることもできます。

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time 2017/04/17

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世界一周夫婦 あいさつ

Tomo&Yoshiko

Tomo&Yoshiko

始めまして。
世界一周のその後、世界中で一番大好きな街「タイのチェンマイ」でロングステイしてる世界一周夫婦です。

旅人目線で、「チェンマイ」の情報、チェンマイの旅行の仕方、チェンマイの楽しみ方をお伝えさせて頂きます。

チェンマイの事なら、世界一周夫婦にお任せください(*^_^*)

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