2019/01/22
チェンマイには、多くの人たちで人気のレストランはたくさんありますが、そんな中毎日行列が出来てる北タイ料理のレストランがあります。
北タイ料理のお店「トーン」と言えば、現地の方々にも観光客の方々にも有名なお店で、世界中から多くの方々が押し寄せます。
そんなトーンに行ってきましたので、ご紹介させて頂きます。
見出し
チェンマイの北タイ料理レストラン「トーン」
チェンマイで北タイ料理が食べられるお店はたくさんありますが、そんな中で特に多くの方々に人気があるのが「トーン」です。
レストランと言うと、観光客向けのレストラン、チェンマイの人々向けのレストランと別れたりしますが、こちらは観光客にも現地の方々にも定評があるレストランです。
その証拠に、連日大行列をなしています。
いつ目の前を通っても大行列なので、一度行ってみようと思いつつ、なかなか5時にご飯を食べるという機会に恵まれず、ようやく行くことができました。
北タイ料理レストラントーンに行くなら5時前までに必着
トーンに行くならなぜ5時必着かと言いますと、こちらのレストランはすぐに満席になってしまうためです。
早めに出向く事で、並ばずに席に付くことができます。
予約も受け付けてませんし、入るのが何時になるかわかりません。
5時に行きましたが、もう結構な席が埋まっていました。
北タイ料理「トーン」に行くなら外せないタマリンドの葉サラダ
それでは、トーンのおススメメニューをご紹介させて頂きます。
こちらのトーンでは、タイ料理のお店ではまず食べる事ができないタマリンドの葉サラダを食べることができます。
タマリンドの葉サラダは、オススメのミャンマー料理の食堂でも食べられますが、そのほかのお店ではなかなかお目にかかる事がありません。
あんまり食堂はちょっと…という方は、こちらのトーンで是非タマリンドの葉サラダを食べてみてください。
タマリンドの実の甘酸っぱい感じとはまた違った味を堪能することができます。
トーンの名物!ガイトートナンプラー
こちらのガイトートナンプラーは、鳥のナンプラー漬けのから揚げで、多くの人たちに大絶賛されるから揚げです。
正直言って、「ナンプラー漬けってどうなの?」と思ったりもしましたが、これまた絶品で、程よいナンプラーの味に感激しました。
カラッと揚がってるため、とても食べやすい一品です。
トーンの名物料理!コムヤーン
コムヤーンと言えば、豚の喉肉、日本ではトントロと呼ばれていますね。
このコムヤーンは、外の網で焼いてくれるため、油がきちんと落ちて味付けも絶妙です。
いくらでも食べられてしまう程のお味なので、コムヤーンも要チェックの一品です。
トーンの名物料理!ゲーンハンレー
ゲーンハンレーと呼ばれる料理は、なかなか聞きなれない料理かもしれませんが、ミャンマーから伝わった料理で、豚肉と生姜のカレー味のスープです。
ミャンマー料理でよく使われる豆がたくさん使われているカレースープで、これが好きで通ってるという方も数多くいます。
トーンで辛さ控えめで注文する方法
北タイ料理トーンの料理は、基本的に辛めとなっています。
そのため、辛さ控えめで食べたいという方は、注文時にお願いすることをおススメします。
辛さ控えめと言っても、結構辛目です(^_^;)
(英語)Please do not spicy.
(タイ語)マイ、、ペット、ナ、カァで通じます。
※マイ←否定語 ペット←辛い
なので、マイペットだけでも通じます。
北タイ料理トーンの口コミ
北タイ料理は、日本人のみならず、世界中の方々に人気の北タイ料理屋さんです。
タイの方々にも大人気で、何でそんなに並んでも食べたいのか聞いてみた所、「普段食べられない料理を食べる事ができるから。そして美味しいから。」という答えが返ってきました。
ちなみに、タイの方々ってそんなに待つのは嫌いじゃないのです。
マイペンライな気質ですから(^_^;)
トーンは、レストランの中でもかなり安めの値段設定です。
気軽に行くことができるお店でもあるため、チェンマイ滞在中に一度は訪れてみると良いでしょう。
北タイ料理「トーン」への行き方
それでは、北タイ料理「トーン」への行き方をご紹介させて頂きます。
トーンは、チェンマイの青山と呼ばれるニマンヘミン通りから少し小道(ソイ)を入った所にあります。
チェンマイ 北タイ料理店 トーン Tang Restaurant
お味も絶品なので、是非早めの時間に訪れてみてください。
満足される事間違いなしでしょう。
関連コンテンツ