チェンマイかふぇ 〜世界一周夫婦プロデュース〜

タイの北部の都市チェンマイの事をもっと多くの方々に知って頂きたいと思い、チェンマイに特化したサイトを立ち上げました。

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

タイの北部の都市、チェンマイはミャンマーと近い事もあり、ミャンマー料理を食べることもできます。

中でも、絶品のミャンマー料理を食べさせて頂けるミャンマー料理食堂をご紹介させて頂きます。

チェンマイのミャンマー料理食堂

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

個人的にオススメなのが、チェンマイの青山と称されるニマンヘミン通りからちょっとソイ(小道)に入った所にあるミャンマー料理食堂です。

いつも私は、ミャンマー屋さんと呼んでいますが、実は名前があるようで、お店の名前は「ナムプン・ノーンビー」という名前で、オーナーの娘さんから取った名前だそうです(^_^;)

ミャンマー料理ってどんな料理なの?

ミャンマー料理は、ミャンマーという国は多民族国家なため、民族によって料理も多少異なってきます。

多くのミャンマー料理には、油がたくさん使われているのが特徴です。

油がたくさん使われてますが、癖になるものも多かったりするのがミャンマー料理なのです。

ミャンマー料理に油がたくさん使われている理由とは?

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

どうしてミャンマー料理に油が多く使われているのかと言うと、ミャンマーという国は最近でこそ、インフラが以前より整いつつありますが、以前は停電になることも多く、冷蔵庫なども無かった時代がありました。

そんな中、食料を傷まないようにするために、油が多く使われるようになったようですね。

それでは、チェンマイのニマンヘミン通りにあるミャンマー料理食堂のおススメメニューをご紹介させて頂きます。

ミャンマー料理食堂で絶対に外せないサラダ類

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

チェンマイのニマンヘミン通りのミャンマー料理食堂に行ったら、絶対に食べて頂きたいのがサラダ類です。

その日によって、品ぞろいがバラバラだったりしますが、

  • お茶の葉サラダ
  • タマリンドの葉サラダ
  • ペニーワート(水草)のサラダ
  • マンゴーサラダ

とあり、どれもこれも絶品です。

お茶の葉サラダは、ミャンマーの方々は食後の最後に食べるサラダで、ミャンマーの方々はみんな大好きだそうです。

食べるお茶って、日本人からするとなんとなく不思議な感覚ですが、お茶の葉を発酵させたものをトマトや豆類と混ぜて食べるものです。

お茶の葉とトマトや豆が絡み合って、絶品なのです。

ペニーワートのサラダも、ピーナッツやトマト、玉ねぎなどと混ぜて食べるサラダで、こちらも日本人の口に良く合うサラダです。

紹介すると、美味しいと必ず言われるサラダです(*^_^*)

マンゴーサラダも、マンゴーのまだ青い部分を使って作らわれてるサラダで、タイで食べるマンゴーサラダとはまた違った味付けを楽しめます。

タマリンドの葉のサラダは、タマリンドの時期しかなかなか食べられないかもしれませんが、こちらも多少癖はあるものの、食べやすいサラダとなっています。

ミャンマー料理と言えばミャンマー風カレー?

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

ミャンマー料理と言えば、カレーですよね。

もちろん、ミャンマー風カレーも日替わりでお鍋にたくさん作られています。

  • サッターヒン(ヤギのカレー)
  • チャッターヒン(チキンカレー)←定番です
  • ガーヒン(魚のカレー)

などです。

トマトを油で炒める所から作られてますので、人気の理由が分かりますね(^^;)

欧米人の方々にも人気のお店で、癖になってリピーターになる方続出中です。

もちろん、私も週に何度も通ってるお店です(^_^;)

ここ最近、引っ越しをしたため少し遠くなってしまったのですが、それでも通ってます。

ミャンマー料理の特徴として、タイ料理には使われないひよこ豆やレンズ豆などが使われています。

豆好きな方には、本当に最高のお料理が多いはずです。

ひよこ豆のスープなども絶品なので、是非試してみてください。

チェンマイのミャンマー料理食堂の注文方法

チェンマイで食べる事ができるミャンマー料理食堂(ニマンヘミン)

こちらのミャンマー料理食堂の注文方法は、基本的に紙に書いて注文するスタイルです。

なぜかと言うと、バイトの子たちはみんな言葉が通じる訳ではないのです(^_^;)

言葉が通じる子もいるので、その子たちに注文するというのもありですね。

ミャンマー料理には、日本語メニューもあるため、注文も楽々です。

もともとは、タイのイサーン料理食堂としてオープンした食堂だったため、タイ料理もあります。

タイ料理もおいしいですが、断然オススメなのはミャンマー料理です。

レストランじゃなくて食堂はちょっと…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、タイはレストランよりも食堂の方が美味しい所って多々あります。

このミャンマー料理食堂に関してもそうなのです。

チェンマイのミャンマー料理食堂の行き方

それでは、最後にニマンヘミン通りにあるミャンマー料理食堂への行き方(地図)をご紹介していきます。

※正確には、ニマンヘミン通りから少しだけ小道を入った場所にあります。

タイ料理に飽きてきた、たまにはミャンマー料理を食べてみたいという方は、是非行かれてみてはいかがでしょうか?

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time 2016/04/01

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世界一周夫婦 あいさつ

Tomo&Yoshiko

Tomo&Yoshiko

始めまして。
世界一周のその後、世界中で一番大好きな街「タイのチェンマイ」でロングステイしてる世界一周夫婦です。

旅人目線で、「チェンマイ」の情報、チェンマイの旅行の仕方、チェンマイの楽しみ方をお伝えさせて頂きます。

チェンマイの事なら、世界一周夫婦にお任せください(*^_^*)

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