2019/01/22
チェンマイでいろいろと行き尽くしてしまったから、郊外にも出かけてみたい!
そんな方にオススメなのが、レンタカーです。
ツアーに参加するのも良いですが、いろいろと自由がききますしなんといってもかなり安値でタイを旅することができます。
チェンマイのレンタカーは、タイレンタカーがオススメな理由です。
タイでの車の運転は勇気がいること
まずはじめに、タイという国は日本と交通事情がかなり異なり、運転するのも慣れるまでは大変だったりします。
とにかく、交通ルールがあってないようなもので、マナーも非常に悪いのがタイという国です。
ここチェンマイは、バンコクよりはマシですが、それでも交通マナーは本当に悪かったりします。
特に街中は、未だに私は運転することができません。
我が家の場合は、街中はバイクで、そして郊外に出かける時には車で出かけますが、何度出かけてもやっぱり街中の交通状況は異常です。
バイクがたくさんいる中で車を運転するというのも、日本では考えられないような状況なので、恐ろしいの一言です。
ちなみに、タイではとても簡単に運転免許を取得することができます。
かなり交通事故も多く、これではダメだということで見直す動きも出ているようですが、本当に見直されるのか?
若者たちは、ヘルメットも被らずにバイクに乗ってますし、ヘルメットを持ってるのにもかかわらず手に持ってバイクに乗ったり。
渋滞する場所では、割り込み、すり抜けなど通常ですし、右側からすり抜けをするバイクも多々います。
警察のバイクもそんなことをしてますので、ルールはないようなものですね。
チェンマイにはレンタカー屋さんはたくさんあるけれども
そんな中、レンタカーを借りるとなると「ぶつけられないかな。」という事に一番注意しなければなりません。
郊外まで出てしまえばまず大丈夫ですが、とにかく街中が危険です。
レンタカー屋さんは、ここチェンマイにもたくさんありますし、値段もピンキリです。
しかしながら、レンタカーを借りるのであればきちんとした所で借りるに限ります。
なぜなら、保険が違うからです。
安値で貸し出しをしている街中のレンタカーでは、保険は手薄です。
自損事故などの場合には、自分で支払うなどいろいろと手続きも面倒ですし、ぶつけてしまったりした場合にはかなりの出費を覚悟しなければなりません。
きちんとしたところで借りれば、強制保険以外の CDWという保険がセットになっています。
この保険は、フルカバーの保険のことを指し、事故にあった時に車の損害などもフルでカバーしてくれる保険です。
単独で、何か建物や木などにぶつけてしまったという場合にも、きちんとカバーされる保険なので万が一の時にお金の請求がありません。
最初に支払う金額は、街中のレンタカー屋さんで借りるよりも正直高くなりますが、保険のことを考えると安いものなのではないでしょうか?
もちろん、街中のレンタカー屋さんでも、きちんと保険をつけてくれるところもありますので、最初に必ず保険に関しては聞いてみるべきでしょう。
チェンマイでオススメのレンタカー屋さん
チェンマイでレンタカーを借りるなら、個人的にオススメなのが「タイレンタカー」です。
ニマンヘミン通りのMAYAの中にあり、対応もきちんとしています。
時間通り行ったのに車が用意されていない!そんな事は皆無です。
綺麗な車を借りる事ができます。
スタッフは全員英語はペラペラです。
タイでレンタカーを借りる時に必要なもの
レンタカーを借りる時に必要になってくるのが、
- パスポート
- 国際運転免許証
- クレジットカード
です。
最初に1万バーツ(約30,000円)のデポジットが必要なので、クレジットカードを常備しておく事をお勧めします。
ここ最近特に、国際免許証の不携帯の警察のチェックが厳しくなっています。
バイクで走っていても、1日に2回も3回も捕まることがあります。
そのため、必ず国際免許証は携帯しておくべきです。
チェンマイは、郊外まで出てしまえば道も広いですし、普通に運転することができます。
バイクも少なく、道はでこぼこしてたりしますが普通に運転することができます。
レンタカーを利用することによって、行動の幅もかなり広がります。
チェンマイに何度もきてるけど、たまには違うところに行ってみたい!
ツアーはちょっと。
と思われてる方は、是非レンタカーを借りていろいろ出かけられてみてください。
チェンマイの良さをより一層感じることができるはずです。
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