ニマンヘミンのSPチキンにも負けないガイヤーン屋さん！首肉も絶品で売り切れ次第終了

チェンマイの青山とも代官山とも称されたりするニマンヘミン通りですが、一歩路地(ソイ)の中に入ってみると昔ながらのお店もまだ残ってたりします。

そんなニマンヘミンにある、美味しいガイヤーンの食堂をご紹介していきます。

ニマンヘミンの美味しいガイヤーンといえば？

チェンマイで美味しいガイヤーン(鳥の丸焼き)というと、ガイドブックにも載ってるSPチキンがあまりにも有名です。

実際に、SPチキンはいつ行っても美味しい焼き鳥、ガイヤーンをいただくことができます。

SPチキンについては、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

 チェンマイかふぇ　〜世界一周夫婦プロデュース〜  8 shares

チェンマイで最高においしいSPチキンのガイヤーンご紹介

http://thai-chiangmai.com/sp-chicken/

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SPチキンとは別に、ニマンヘミン通りのソイ11にはタイの人たちにかなり人気のガイヤーンのお店があります。

残念ながら、お店の名前がちょっとわからないのですが、いつ行っても多くのタイの人たちで賑わっています。

常に、炭火でチキンを焼き続けているため、もくもくとした煙が出ています。

ガイヤーンのお店の裏名物は首肉？

こちらのガイヤーンのお店で大人気なのが、首肉なのです。

最初、何やら焼かれているものを指さし、これはどこの肉？と聞いたら、ネックネックというではありませんか。

これが首の肉？

という感じなのですが、油が乗ってるチキンが好きな方はかなりハマるはずです。

タイの友人も、こちらの首肉は美味しいと絶賛していました。

もちろん、メインのガイヤーンも絶品ですよ。

1羽１５０バーツ程、首肉は１串１０バーツです。

また、こちらのお店のラープも絶品です。

豚のラープが美味しいので、「ラープ・ムー」で頼んでみてください。

酸味のきいた美味しいラープをいただくことができます。

ソムタムも、なかなか美味しいソムタムでした。

いつもタイの人たちで賑わってるわけがわかります。

SPチキンのガイヤーンとの違いは？

SPチキンのガイヤーンと食べ比べてみての違いは、SPチキンの方がニンニクたっぷりで濃い味付けです。

ニマンヘミンの方が、パリっと焼かれています。

どちらが美味しいかと聞かれると返答に困ってしまいますが、このみによる所が大きいはずです。

どちらのガイヤーンもはっきりとした味付けで、カオニャオと呼ばれるもち米ととってもよくあいます。

せっかくなので、食べ比べてみるのもアリでしょう。

ただし、こちらのニマンヘミンのガイヤーンのお店は、売り切れ次第終了です。

お昼すぎには売り切れてしまうことも多々あり、特に首肉はすぐになくなってしまいます。

行かれるようでしたら、早めの時間に行かれるのがベストです。

お持ち帰りもできるので、お持ち帰りにして夜にビールと一緒に食べるのもありでしょう。

ニマンヘミンのガイヤーンの場所

それでは、ニマンヘミン通りのガイヤーンのお店の場所です。

ニマンヘミン通りから、ソイ１１を入っていき突き進んでいくと左手側にもくもくとした煙が立っているお店が見えてくるはずです。

結構奥の方なので、間違えたかなと思わずに、どんどん突き進んでいくと見つかります。

是非一度試されてみてください。

SPチキンのガイヤーンとどちらがお好みでしたか？

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