チェンマイのニマンヘミン通りでおすすめのタレが絶品のカオマンガイ食堂

タイ料理はあまり得意じゃないという方でも、カオマンガイなら食べられるという方も多いのではないでしょうか？

チェンマイの二万ヘミン通りでかなりおすすめの、タレが絶品のカオマンガイ食堂をご紹介していきます。

カオマンガイといえば誰でも食べられるチキンライス

カオマンガイといえば、日本人の口に合うタイ料理の代表格なのではないでしょうか？

シンガポールやマレーシアではチキンライスと呼ばれ、多くの方々に親しまれています。

アジアを旅していた頃から私たちの食事に欠かせないのが、カオマンガイ＝チキンライスです。

バンコクでもカオマンガイはいろいろ食べることができ、特に2年ほど前にバンコクで有名なカオマンガイの名店であるピンクカオマンガイのお店が渋谷に進出したということで、かなりの注目を集めていました。

私もピンクカオマンガイのお店は好きでよく通っていましたが、実はその隣にある緑カオマンガイのお店の方が個人的には好きだったりします。

こればかりは、好みの問題なのでなんとも言えませんが(^_^;

ニマンヘミンにある美味しいカオマンガイのお店

ニマンヘミン通りのカンタリーテラス近辺にあるカオマンガイの食堂は、タイに長期滞在を初めて最初に住むことになったアパートから程ちかい場所にあり、その頃からよく食べていたお店です。

中国人の夫婦がやってる屋台ですが、とてもフレンドリーでいつもニコニコ笑顔で接客してくださいます。

あまり英語も通じませんが、紙に漢字で書くと全て理解してくれるため、普段は必要ありませんが特に伝えたいことがある際には紙に書くようにしています。

カオマンガイのみならず、カオマンガイの鶏肉が上に乗った中華スープのラーメンであるバミーナムや、鶏肉が上に乗ったバミーヘンと呼ばれるしるなし麺もおすすめです。

このお店のおすすめポイントはタレの味

こちらの屋台のおすすめポイントは、なんといってもカオマンガイのタレが生姜がきいていてとても美味しく一時期かなり病みつきになってしまった程の美味しさです。

今現在は、屋台での食事を少し控えているためあまり食べていませんが、時々無性に食べたくなってしまうそんなお味です。

もちろんタレだけではなく、蒸し鶏や揚げ鳥も美味しく、鳥だけお持ち帰りをして酢豚にしたり、カレーの上にトッピングしていただいていました。

この鳥をパンに挟んで食べてもとっても美味しいので、テイクアウトで鳥だけお持ち帰りされるのもとってもおすすめです。

タイではなかなかチキン南蛮も作れませんが、こちらの揚げ鳥をテイクアウトし、醤油、砂糖、酢でタレを作りタルタルソースをかければチキン南蛮もどきを食べることもできます。

ご飯が進んでしまいます(>_<)

このお店の唯一の欠点

ニマンヘミン通りにあるおすすめカオマンガイ屋さんの唯一の欠点は、何といっても結構な頻度で長期休暇を取ることです。

最近休みだなと思うと、普通に１ヶ月休みだったりすることもあったりします。

食べたい時に食べられないのが残念なポイントではありますが、だからと言っていくのをやめたりすることもなく、次にお店を再開してくれるのをおとなしく待ってる私たちです（笑）

その他のお店でもカオマンガイはいろいろ食べましたが、個人的にはカオマンガイはこのお店一択です。

バンコクのカオマンガイで、緑カオマンガイの方が口に合うという方は、是非ニマンヘミン通りのこちらのカオマンガイにも挑戦されてみてください。

美味しいカオマンガイをいただくことができます。

ニマンヘミン通りのおすすめカオマンガイ屋台の場所

※地図では豆乳屋の朝食となっていますが、同じ場所です。
※早朝～AM9時ごろまでは豆乳　AM11時ごろ～カオマンガイ屋さんです。

ニマンヘミン通りにあるおすすめのカオマンガイの屋台の場所は、朝方はパートンコーと豆乳の屋台が出る場所にあります。

豆乳の屋台については、また詳しくお伝えさせていただきます。

まさにニマンヘミン通り沿いにあるため、すぐにわかるはずです。

休みの時には、ショーケースにピンク色の布がかけられているためすぐにわかります。

朝11時頃から夜まで営業しているので、ニマンヘミンに来られる場合には是非試してみてください。

カオマンガイ、バミーナム、バミーヘン共に５０バーツ(約150円)ほどで食べられます。

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