2019/01/22
日本では、まだまだ猫ブームが続いていますが実はタイの人たちも猫好きが多かったりします。
そんな中、ここタイのチェンマイにも何軒かある猫カフェに潜入してきましたのでチェンマイの猫カフェについてご紹介していきます。
チェンマイにいても猫と戯れたい
海外の国では、野生の犬や猫は狂犬病を持ってる可能性があるため、むやみやたらに触るのは良くないとされています。
猫好きな方でも、その辺りを歩いてる猫ちゃんを触るのはあまり良いとはされません。
そんなタイ、チェンマイで猫と戯れたいという方にオススメなのが日本でも大人気の猫カフェです。
日本とタイの猫カフェはどう違うの?
タイ、チェンマイの猫カフェの気になるシステムですが、日本もタイも大して変わりありません。
日本の場合は、1時間単位でいくら、さらにフリータイムでいくらという値段設定がされてる所が多いのではないでしょうか?
ドリンクは、料金に込みでドリンクバーから飲み放題などというところが日本では多いようですね。
タイでは、ドリンクバーというものはそんなに浸透していませんので(ムーガタ屋さんやホテルのバイキングではドリンク飲み放題の所も多い)1ドリンク制のところが多かったりします。
日本では時間制のところが多く、タイでは特に時間に限りはなく1ドリンク制が浸透しているようです。
チェンマイの猫カフェのシステム
チェンマイでも日本でも同様ですが、まずは猫カフェに入る前に手を綺麗に洗い消毒をします。
外部から、猫ちゃんたちに病気が移ってしまったら大変なので念入りに手を洗います。
ドリンクを頼めば、猫ちゃんたちと戯れ放題です。
タイの人たちは写真が大好きなので、かなりたくさんの写真を撮り続けていました。
遊び道具も用意されていて、各自遊ぶことができます。
猫ちゃんも、寝続けてる子もいれば遠くから見てるこ、我関せずな子、ご飯を食べてる子や遊んで遊んでの子など様々です。
猫じゃらしが動くと気になって仕方ない子がいるのも、もちろん日本同様ですね。
抱っこしたい時には声をかけてくださいと店員さんに言われるので、抱っこしたい時は無理やり抱っこせずに店員さんに一言、この子を抱っこしたいですと声をかけてから抱っこすると良いでしょう。
猫ちゃんたちはなん匹くらいいるの?
猫ちゃんたちはもちろんお店によって違いますが、先日大晦日の日に行ってみた猫カフェには12匹の猫ちゃんたちがいました。
ちゃんと名前も付いてますので、名前で呼んであげてみてください。
猫なので、名前を呼んでも特によってきてくれたりはしませんが(>_<)
夜に成ると今の季節のチェンマイは寒くなるため、猫ちゃんたちはフリースのお洋服を着せてもらってました。
ちゃんと大事にされています。
特に嫌がるわけでもなく、おとなしく着せてもらっていました。
喧嘩をすれば従業員の方に怒られてましたが、のびのびと暮らしているようです。
チェンマイでは、お店はできては潰れできては潰れるので、猫カフェの猫ちゃんたちの行方も心配なのでこのお店は潰れないでほしいですね。
チェンマイの猫カフェの場所
それでは、先日行ってきました猫カフェの場所をご紹介させていただきます。
猫カフェ【Catmosphere Cat Café 】は、ホイケウ通りをチェンマイ大学方面にまっすぐ行ったチェンマイ大学側にあります。
マックカフェの看板が見えてきますので、その数軒お隣にあるのですぐわかるはずです。
値段:ドリンクの値段(1人1ドリンクオーダー制100バーツ(300円)程)
※2016年現在の料金なので、変動の可能性あり。タイではよくあります。
猫好きな方にはたまらない空間となるはずです(*´∀`*)
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