チェンマイで美味しいソムタムを食べたい方におすすめ！ソラオ(solao)へ

ソムタムとは、青パパイヤのサラダでタイ料理ではどこでも食べることができます。

そんなソムタムですが、実は北タイ料理の一つで、チェンマイではソムタム専門店も何店かある程です。

ソムタム好きな方におすすめ、ソムタム専門店の「ソラオ(solao)」をご紹介していきます。

ソムタムだけで種類が20種類程もあるお店？

ソムタムと言えば、通常の食堂の場合には一種類、あっても三種類位から選ぶ形ですよね？

ソムタムの中に干しエビを入れたり、カニを入れたりノーマルタイプだったり、それ位しか選択肢がなかったりします。

チェンマイのニマンヘミン近辺にあるソラオ(solao)では、ソムタム専門店なだけあり、かなり多くのソムタムのメニューがあります。

お好みに応じて、ソムタムの具を選べると言うのは最高ですね。

どれを選んでも、そんなに高くはなくお味の方も専門店なだけあって、かなりレベルが高いお味です。

ソラオのソムタムを食べれば、「今までソムタムのおいしさを知らなかった」という方も、納得ができるお味なはずです。

どのソムタムにしようかいつも迷ってしまう程ですが、順番に食べて行くことを決めました(笑)

ソムタム専門店ですが他のメニューも美味しい

ソラオの売りはソムタムですが、他のメニューも美味しかったりします。

スパイシーチキンは、日本が恋しくなるお味で、名古屋の手羽先を思い出します。

ここに行くと、必ず食べるメニューの一つです。

北タイカレースープなどもあり、薬膳豊富なカレー味の北タイ料理のスープを頂くこともできます。

ガイヤーンと呼ばれるチキンを焼いたものを食べることもでき、お酒のつまみにもなるお料理が豊富です。

ソムタムは、お店によっては味つけが濃すぎたりしてしょっぱかったり、甘すぎたり色々ありますが、ここのソムタムは本当に絶品なので、美味しいソムタムを味わってみたいという方は、是非訪れてみてください。

ソラオは昼も夜も地元の人たちで一杯

solaoのメニューはコチラ(PDF)
※写真のため見え辛い部分があります。というか元々のメニューが見えづらい！
solaoさん見やすいメニューを作ってぇぇぇぇ

基本的に、地元の人たちで混みあってるお店と言うのは美味しいと相場が決まっています。

タイの人たちと味覚は同じなの？と思われるかもしれませんが、そんなに美味しいお店に対する臭覚に関しては、そんなに違いはないはずです。

知らない土地に行くと、地元の人たちでにぎわってるお店で食べる事にしてますが、どこに行ってもそういうお店で外した事はありません。

ソラオは、昼も夜も常に多くのタイの人たちで賑わっています。

値段もお手頃価格で、一品50バーツ(150円)から80バーツ(240円)程のお値段です。

※2016年8月のレート

ラープと呼ばれる豚ひき肉の炒め料理もやはり絶品で、内臓入りのラープを食べることができます。

ラープに関しては、地域によっては生のラープを出されたりしますが、こちらのラープ
はきちんと火が通っているので問題ありません。

飲み物やデザート類も充実しているので、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか？

ソムタムに対する考え方が変わるかもしれません。

ソラオ＠ニマンへの行き方

ソラオ＠ニマンは、チェンマイ大学の近くにあるソラオの支店です。

ニマンヘミン界隈のソラオの方でしたら、ニマンヘミン散策ついでに行きやすいので、こちらを紹介させて頂きます。

ニマンヘミン通りの一本旧市街寄りの道路、「srimankghalajyanロード」にあります。

ソイ7とソイ9の間にあります。

セブンイレブンの近くです。

ソラオ＠ニマン

営業時間：10時～21時

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