2019/01/22
ずっと気になっていたお店がありました。
いつお店の前を通っても、タイの人たちが行列を作っている、手づかみで食べるシーフードレストランです。
タイの方々に大人気の、手づかみで食べるシーフードレストランについてご紹介していきます。
ニマンヘミン界隈の手づかみで食べるシーフードレストラン
ニマンヘミン通り近辺で、タイの方々で常に行列ができている手づかみで食べるシーフードレストランがあります。
手づかみでシーフードってどういうこと？と思われるかもしれませんが、日本でもかなり流行っているようで、多くのお店が出店されてますね。
アメリカやシンガポール発のお店で、テーブルの上にひかれたシートの上に、ビニール袋からドカンと味付けされたシーフードが出され、手づかみで食べるそんなシーフードレストランがここチェンマイにもあるのです。
ビニール手袋をはめて他ベルシーフード
ビニール手袋をはめ、エプロンをして黙々とタイの人たちが手づかみでシーフード食べてる姿を毎日見ていて、いつか行かなきゃと思ってましたが、ようやくそんな日が訪れました。
お友達ご夫婦と4人で出かけて行きましたが、はっきり言ってどのメニューを頼めばいいのかよくわからず、4人だったらどれがいいとお店の人に聞いたら、これだよと言うのを頼んでみたら、とにかくものすごい量のシーフードたちがテーブルに敷かれているシートの上にドカンとビニール袋から出されるではありませんか。
蛤やらアサリやら、またムール貝やイカ、ホタテ、エビも2種類ほど入ってました。
カニもあったのですが、カニは食べるの大変かなと今回はカニなしのセットを選びました。
そんな手づかみのシーフードレストランですが、いったいこんなにたくさんの量のシーフードを4人で食べきれるのと心配しましたが、食べ出してみると、黙々と4人で食べ続け、かなりの量を4人で食べきってしまいました。
はっきり言ってかなりの量でした。
こんなにたくさんのシーフードを、おそらく未だかつて食べた事は無いかもしれません。
オリジナルソースで注文しましたが、4種類のソースの中からソースも選ぶことができます。
シーフードたっぷりなので、当然のごとく良いだしが出ていて、この残ったソースでリゾートやパスタを作ったらかなりおいしんじゃないかと言う味わいのソースでした。
このお店には、サイドメニューとしてパンはありましたがパスタやリゾットなどのメニューはありません。
タイの方々は、何かがサンドされているサンドイッチと一緒にシーフードをたべてました。
作ればいいのになんて思ったりもしましたが…。
タイ料理に飽きてしまったという方にオススメの手づかみシーフード
シーフードをビニール手袋はめて手で食べるだなんて言う経験は今までしたことないので、かなり面白い経験となりました。
なんとなくお行儀悪いような食べ方ですが、やっぱり海老などは、手で食べるとおいしいですね。
ソースがかかっているため、手はかなり汚れますが、それはそれこれはこれです。
ドイツ人の友人に、「シーフードを手づかみで食べてきたよ」というと、お行儀が悪いと言われてしまいましたが（笑）
今では、多くの国々でシーフードは手づかみで食べられているはずです。
タイ料理に飽きてしまったとか、ちょっと変わったものが食べたいとか、友達同士で色々とワイワイ楽しみたいと言う方にオススメなのが、こちらの手づかみで食べるシーフードレストランです。
どちらかと言うと、チェンマイに観光に来たばかりという方よりも、長期滞在されている方にお勧めのレストランです。
が、、、日本で手づかみのシーフードレストランに行くと結構なお金がかかるかと思いますので、チェンマイでは1人700円程度で食べられるので、安値でシーフードをたっぷり食べたいという方にはかなりオススメです。
食べ放題ではありませんが、満足のいく量を食べることができるでしょう。
手づかみシーフードはどこで食べられるの？
チェンマイの手づかみシーフードレストランは、ニマンヘミンにある大型ショッピングモールのMAYAからチェンマイ大学方面に歩いて５分ほどのところにあります。
夕方5時から11時まで、年中無休で営業されていますので、ぜひチャレンジされてみてください。
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