2019/01/22
タイのチェンマイでは、様々なスパでフェイシャルエステを安値で堪能することができます。
日本でフェイシャルエステに行くと、結構な金額がかかりませんか?
また、なかなか日本では100パーセントノンケミカルのエステを探すのは難しかったりします。
チェンマイの至る所で堪能することができる、ハーバルフェイシャルエステについてご紹介していきます。
見出し
日本のフェイシャルエステとタイのチェンマイのフェイシャルエステ
私個人の話になりますが、日本ではなかなか通うことができるエステに巡り合えていません。
なぜなら、かなり肌が弱くエステの化粧品などですぐにかぶれてしまうのです(>_<)
そのため、ノンケミカル(化学物質不使用)のエステじゃないと、怖くて受けることができません。
今まで何度となく、日本のエステでは顔がかぶれてしまったので日本ではエステにあまり行くことができませんでした。
また、行くお店によっては勧誘がすごかったり、そういうのは面倒なので足が遠のいてしまう原因にもなっていました。
そんな中、タイのチェンマイではもちろん勧誘なんてあるわけもなく、1回ごとで通うことができます。
さらに、だいたいどこのスパでもノンケミカルのフェイシャルエステメニューがあるので、ここタイのチェンマイではフェイシャルエステを受けて一度もかぶれたことがありません。
タイのハーバルエステはどんなハーブが使われるの?
タイのハーバルエステで使われるハーブに関しては、もちろんスパによって異なってきますが共通しているのは多くの場合タイや近隣の国で取れるハーブを使うというものです。
また、その方の肌質によって使うハーブも異なってきます。
まずは、ハーバルエステのコースの申し込みがあったら肌質をセラピストさんがチェックをし、その後どのハーブを使うか決められます。
オールマイティに使えるハーブもあれば、センシティブな肌の方には使えないハーブもあります。
よく教育されているスパの場合には、使ってはいけないものなどを最初に聞かれたりします。
クレンジングはオイルクレンジングである場合が多く、きちんとディープクレンジングで毛穴の奥の汚れまで取ってくれるところもあります。
場所によっては、タマリンド(フルーツ)でクレンジングを行うこともあります。
スクラブによく使われるのは、ミャンマ−が原産のタナカというハーブで、タイの方が発音するとサナカと聞こえます。
タイの方は、たちつてとの発音が上手にできないためです。
ターメリックやヨーグルト、ライムなどもよく利用されています。
マッサージはオイルやはちみつ、ココナッツオイルなどを利用して行われます。
パックは、肌質に合わせてキュウリやトマト、ヨーグルトだったこともありますし、ブラックマッドのパックなどもよく利用されています。
私にはアロエのパックを利用する場合もあります。
もちろん、100パーセント天然の庭に生えてるアロエから作ったというものです。
タイのチェンマイ!ハーバルフェイシャルエステの工程は?
タイのチェンマイで行われるハーバルフェイシャルエステは、ほぼ機械を使わずにオールハンドで行われます。
まずは、
- クレンジング
- ディープクレンジング
- スクラブマッサージ
- オイルマッサージ
- パック
- お仕上げ
という流れのエステが多いのが特徴です。
タイのチェンマイのスパのフェイシャルマッサージのお値段は?
それでは、タイのチェンマイのフェイシャルマッサージはどれ位の金額でできるのでしょうか?
もちろん、お店によっても全然お値段は異なりますが、フェイシャルの場合大体1時間コースとなり500バーツ(約1,500円)から1,000バーツ(約3,000円)程で受けることができます。
ノンケミカルのフルコースエステをこのお値段で受けることができれば、かなりお得なのではないでしょうか?
タイは、一年中日差しが強く顔も日焼け止めを塗っていてもすぐに焼けてしまいます。
私はずっとバイクに乗っていたら、大変な黒さになってしまったほどです(>_<)
観光に来られたという方も、タイの日差しで疲れたお肌をいたわるためにも、ハーバルフェイシャルエステに出かけられてみてはいかがでしょうか?
疲れたお肌が生き返るはずです。
関連コンテンツ