2019/01/22
チェンマイにはかなり多くのカフェがありますが、大手チェーン店などに圧倒されがちですが、密かに小さなローカルカフェもたくさんあったりします。
ローカルカフェに行くメリットをご紹介させていただきます。
北タイと言えばコーヒー豆の産地！多くの素敵なカフェがたくさん
北タイのチェンマイは、コーヒー豆の産地なだけあり本当に多くのカフェが乱立しているんです。
バンコクでは飲めなかった、美味しいコーヒーを飲めるお店が多々あります。
近頃では、バンコクでも美味しいコーヒーを飲めるようになってきてますが(^_^;)
地球の歩き方や、様々なメディアなどで有名な大手のコーヒーチェーン店を訪れる方が多いですが、個人的には小さなローカルカフェも結構お勧めです。
チェンマイのローカルカフェのおススメポイント
チェンマイのローカルカフェのオススメポイントは、なんといっても格安価格でおいしいコーヒーが飲めると言うことです。
チェーン店の場合は、学生のバイトの人などがコーヒーを作ったりするため、豆を引く際に焦げたり、その日によって味が違ったりします。
しかしながら、いつも同じ方が作るローカルカフェ等は安定のおいしいコーヒーを飲むことができます。
また、小さなローカルカフェほどこだわりがあるオーナーが多かったりするものです。
おいしいコーヒーが飲みたいと言う方は、こだわりのバリスタがいるローカルカフェを訪れてみると良いでしょう。
チェーン店でコーヒーを飲むと、60バーツ(200円)ほどが相場ですが、ローカルカフェでしたらその半額程でコーヒーを飲むことができます。
かなりお得に、おいしいコーヒーをいただけますよ。
ローカルカフェではタイの方と仲良くなれるチャンスも
ローカルカフェのデメリットは、室内空間が狭かったり座席がちょっと座りにくかったりと色々ありますが、何を求めているかによっても異なってきます。
また、ローカルカフェならではで、タイの方と仲良くなれちゃう可能性も広がります。
タイの方と言うのは、とても不思議ですが知らない人とすぐに仲良くなるなる方が多いですよね。
仲良く話してると思ったら、たった今知り合った人だったなんて言うこともよくあります。
あたかも前から知ってたかのように、普通に仲良くなるのがタイの人たちなのです。
そのため、外国人であろうとあんまり関係ありません。
普通に仲良くなることができます。
ただし言葉の壁を乗り越えることができればですが…。
近頃のタイの方々は、かなりの方が英語を話します。
そのため、会話にもあまり困りません。
ローカルなカフェでは大抵多くの方々がたむろしているため、その中の誰かは英語位は話せます。
タイの文化を知るきっかけの1つとなることもあるでしょう。
お店の方と仲良くなってもいいことありますよ。
お店の方がフルーツを買ってきたりして、おすそ分けを頂けたり、会話のチャンスが広がります。
せっかくタイにいる訳ですし、地元の方と仲良くなりたいという方は是非ローカルカフェも試してみてはいかがでしょうか？
普段は通らない道を通ってみたり、ちょっと小道に入っていくと素敵なローカルカフェがあるはずです。
いろいろなカフェを回ってみる事で、あなただけのお気に入りのカフェが見つかるかもしれません。
関連コンテンツ
